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バイクに乗る前の悩みと不安点【悩みすぎよくない!でも慎重に!】

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夫婦で副業を始めようとあれこれ模索中なブログです。 雑記あり、旅行あり、なんでもありなブログです。

この記事はバイクに乗ろうか悩んでいる人、

不安に思っている人向けに書きました。

バイクって楽しいの?危ないのでは?

といった不安や悩みを払拭してもらえるように書きました。

僕は現在30代前半。

7~8年前の20代前半に、普通自動二輪車免許を取りバイクに乗っていました。

そんな僕がバイクに乗る前に感じた不安や悩み、バイクに乗って感じたことや思いなどを書いていきます。

また、当時一緒にバイクの免許を取得しようか悩んでいた友人のことなどを思い出し、深掘りしてみました。

バイクに乗る前の悩みと不安点
【悩みすぎよくない!でも慎重に!】

バイクに乗る不安点。

 

  • お金がかかる
  • 事故・怪我の不安
  • 家族に反対される
  • 運転が不安
  • 身長が低いから不安
  • メカの知識がなくてもいいのか
  • どのバイクに乗ればいい?
  • そもそもバイクは楽しいのか

ひとつずつ深掘りしていきましょう。

お金がかかる

バイクに乗ることは、めちゃくちゃお金がかかる

バイクに乗ることはお金がかかることばかりです。

ますは、免許代。

普通自動車免許を所持している人なら、最低でも10万円。

普通自動車免許を持っていない場合はさらに高くなってしまいます。

社会人だとあまり負担には感じないだろうと思いますが、

学生さんだと痛い出費ですよね。

また、免許代以外にもライダーを守るための

ヘルメット、グローブ、プロテクターなど、

各種安全装備にお金がかかってしまいます。

やはり安全確保を第一に考えると、ヘルメットとグローブの装着は絶対です。

乗り出してからもバイクのメンテ代、ガソリン代、保険料、税金とかなりのお金がかかります。

今は家計簿アプリなどで支出を簡単に調べられます。

バイクに乗りたい欲求が強いのであれば、きちんと支出を抑えられるように頑張ってみましょう。

また、自分でお金の工面をできないのであれば、きちんと工面できるまで乗ることを待つことを僕はオススメします。

事故・怪我の不安

自分で防げる事故はあります

まず、教習所でも、ほぼ確実に転びます。

バイクから身体がはなれてアスファルトに打ち付けられるなど、怪我をする可能性もあります。

また路上に出てからも事故を起こす可能性が出てきます。

事故はだれにでも起きる可能性のあるもの、これだけは仕方ないことです。

しかし、自分で気を付ければ対処できるものもあります。例えば、わき見運転しない、「かもしれない運転」を徹底する、などです。

自分から危険な走行をしないように予防すれば防げる事故もあります。

また、渋滞時に車の間を「すり抜け走行」をするライダーもいらっしゃいますが、これは危険です。

道交法的にはグレーゾーンとのことですが、危険なことに変わりはありません。絶対にやめましょう。

家族に反対される

家族に反対されているならまずは説得

家族に反対されたら、絶対に説得することをオススメします。

家族はあなたのことを誰よりも心配に思ってくれているからです。

他人が気軽に「乗ればいいじゃん」というものとは言葉の重みが違います。

絶対に説得しましょう。黙って免許を取ればいいという考えはオススメしません。

事故を不安に思われる家族もいらっしゃると思いますので、

上記の事故・怪我の不安をお伝えし、絶対に事故を起こさない運転を心がけることを伝えてみてください。

運転が不安

最初はくじけそうになりますが、慣れが解決してくれるでしょう

バイクの運転は複雑です。

バイクは↓

  • 右手 → スロットル&前輪ブレーキ
  • 左手 → クラッチ
  • 右足 → 後輪ブレーキ
  • 左足 → ギア操作

と、四肢すべてをフル活用します。

普通自動車免許でAT限定をえらんだ人には「半クラッチ」や「ギア操作」という新しい操作も必要になります。

自動車教習所の初乗車では混乱するでしょう。

かくいう僕も大混乱。1回目の乗車ではエンストしまくり、転倒10回以上とさんざんでした。

しかし、人間は慣れる生き物なので、5回も乗っていれば自然と身に付いてきました。

身長が低いから不安

身長が低い人でも乗れるバイクはあります

150cmほどの身長があれば大丈夫です。

しかし、自動二輪車免許取得の条件に身長140cm以上、

自動車教習所によっては143cm以上の身長制限を設けているところもあります。

身近な自動車教習所問い合わせることが重要です。

身長が低いと、路上に出てから乗るバイクも選択肢が狭まってしまいます。

 

もし、免許を取りに行く前に乗りたいバイクが決まっているなら、

バイクのシート高や大きさ、車重を見てご自身が乗れそうか確認してみてください。

 

しかし、カスタムやバイク用のシークレットブーツもあるので、工夫しだいで何とかなります。

メカの知識がなくてもいいのか

大丈夫です。僕はメカ知識ゼロで乗っていました

僕はメンテのメの字も知らずにバイクに乗っていました。

なぜかって、、、バイクが壊れるのが怖かったからです。

どういうことかというと、素人の僕がバイクを弄り、バイクの故障につながるのではと不安を感じて怖かったんです。

なので、メンテはすべてバイク屋さんにお願いしていました。

 

僕が乗っていたバイクは250ccで車検がありませんでした。

なので、オイルの交換時期やタイヤの溝はコマメに気にしていました。

どのバイクに乗ればいい?

まずは自分の気に入ったバイクから!

これはご自身の体格や財布と相談になることが前提ですが。

一番良い方法は自分の気に入ったバイクを買うことが良いでしょう。

これは中古車でもいいですし、新車でも良いでしょう。

ちなみに、僕が最初に買ったバイクはメチャクチャ安いビッグスクーターでした。

金額も安いし、まぁいいかなという半端な気持ちです。

しかし、半端な気持ちで買ったので3ヶ月もしないうちに愛着が尽きちゃったんですね。

この愛着が尽きちゃったことには今でも、ちょっと後悔があります。

バイクは車以上に相棒感のある乗り物です。

なので、最初のバイクではきちんと、自分の気に入った子(バイク)を選んであげてください。

そもそもバイクは楽しいのか

めちゃくちゃ楽しいです

これは自信をもって断言できます。

風を切って走る感覚、都市部の喧騒、真夏の山間部のひんやりとした空気、海岸沿い道路の磯の匂い。

車で走っていては絶対に感じない物をひしひしと身体に感じます。

一人で気ままに走ってもいいですし、バイク仲間を見つけてもイイでしょう。

僕は一人で走ることも、仲間と一緒に走ることも好きでした。

仲間と一緒に走る時は「インカム」を使ってコミュニケーションをとっていました。

車の中での会話とはまた違う会話が繰り広げられていました。

最後に

バイクに乗る不安感は軽くなりましたか?

それとも、もう少し時間が経ってからにしようかな?なんて思われた方もいるかもしれません。

バイクに乗る前の期待感と不安感は誰にでもあります

しかし、バイクに乗ってみたいと少しでも思ってもらえたなら免許を取得してみてください。

普段見ている景色が新鮮に映るはずです。

何気ないいつもの道が違う風景に見えるんです。

この記事はバイクに乗ろうか悩んでいる人、不安に思っている人向けに書きました。

この感覚を一人でも多くの人に知ってもらいたくて記事を書きました。

参考になりましたら幸いです。

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